昨夜、少し寄り合い的なものがあった。
まあ、情報交換のような、飲み会なのだが、
すぐに終わるはずが、やはりこの未曾有の不景気、
話が長くなった。
そして、残念な事が、もりもり様に続き第二弾!
matsukento様ご来店!!
はい、私、居ませんでした・・・
申し訳ありません・・・
いつもは、誰も来なくても、
店に居るのに、こういう時に限って・・・
色々とお話をしたい事や、
お出ししたかったお酒があったのに(涙)
なんで、こうなるの、
ほんと、すいませんでした。
そして、ありがとうございました。
何やってんだろ、全く・・・
後悔先に立たず・・・
と、言えばこれもそうだ。
買ってから、後悔する・・・
完全に飲み手を選ぶ酒だ。
並みの人では飲めない・・・
「アードベック・オールモストゼア」
こりゃ〜、強烈だ。
この酒は、こういう事だ。
「ベリーヤング」
「スティルヤング」
そして「オールモストゼア」
数年に分け、小量だけをボトリング(瓶詰め)
これで、樽の熟成の過程の変化が解ると、
かなり、希少で、マニアックなお酒だ。
以前、この「スティルヤング」は紹介した。
これが強烈だったので、
躊躇ったのだが、かなり安くで見つけたので、
購入、しかし、案の定、飲みづらい・・・
香りも強烈、これで倒れそうだ・・・
そして、こういうシングルモルトウィスキーは、
こういうグラスで飲む、
左の二つは、「ショットグラス」
バーボンのストレートや、テキーラのストレートでも使う、
そして、蓋の付いたのが「テイスティンググラス」
シングルモルトに使うのだが、
これは、中、上級者向けだ。
やはり最初は「ショットグラス」から始めた方がいい、
何故なら、テイスティングは、飲む時、まともに香りも入って来る。
そういう、作りになっている。
で、何故蓋が?
これは、香りを充填し、より一層香りを楽しむためだ。
底が膨らんでいるタイプ、
これは繊細な香りに物に向き、
もう一つの方は、強烈な香りの物に向くが、
これも好みだ。
では、ロックグラスは、
これだ。
これは全てバカラなのだが、
種類が違う、
私は、この左側の「マッセナ」というグラスが好きだ。
手に馴染む、しかし、他のと比べると、値段が高い、
恐いので、あんまり出さない・・・・
ん〜、しかし、このお酒、
味わうのではなく、
戦うだ・・・・
誰か、戦いに来ませんか?
そして、matsukento様
又のご来店楽しみにしております。
坂本