いや〜、実に長く連載して来た
「お父様のお酒」
残すところ、後僅かだ、、、
今回、この連載の中で、私が一番度肝を抜かれた酒を紹介しよう！
これだ！
こ、これは、、なんだ？？？
実は正体は解っていた。
これだ！
ブランデー「ヘネシー」
先にこの画像を見た。
「ヘネシー」？？？
しかしこれは、どう見ても金属だ。
金属をボトルにするなど、
あり得ない、
そこで、これは箱では？と、連絡した。
すると、
やはり、これは箱だ。
中身が見たい、出ませんかと連絡、
すると、出ない、、、と、、
ん？、そんな事は無い、中にボトルがあるはずだ。
と、連絡した。
そこで送られて来た驚愕の一枚、
いや、驚いた。度肝を抜かれた！
これだ！
驚いた。これは箱と、ボトルが一体化している。
な、なんだこれは？？？
何なのだ？？？誰か教えてくれ！！！
申し訳ない３流バーテンダーの限界だ。
ブランデーの「ヘネシー」としか解らない、
しかしこれは、今回の中でもっともお高いと思う、
一体幾らするのだ、、、
真鍮なのだろうか、メッキなのだろうか、
それによって手入れも変わる。
いや〜、実は持病の悪化で、かなり凹んでいたのだが、
いい経験をさせて戴いた。
世の中の広さを改めて実感した。
凹んでる場合では無い、ダラダラしている場合では無い！
又、新しい酒を探しに行こう！
しかし、これは「ヘネシー」の何なのだろう、
赤坂のＢＡＲのマスター
「あるじの小言」様に聞いてみようか、
私ごときでは、判断が出来ない、、
情けない、、、
多分、どこかに書いてあるはずなのだが、、、
是非、お大事に、、、
