暑い、、、、
寝苦しい、、、
悪夢、
パラレルワールドに、
ワープした。
変な宗教が、繁栄していた。
後ろ向きに、拝むのが基本らしい、
やってみた。
変な老人が、話しかけて来た。
「あなたは、もしや、、、」
良く分からないが、
私を何か、芸能人のファンクラブの会長と、
勘違いしているようだ。
面白いから、「そうだ」
と、言った。
「どうぞどうぞ」と、
招かれた。
どうも、そのファンクラブの会員を、
全て、勧誘したいようだ。
部屋に上がった。
「最上」をお付けしますと言った。
「最上」?
おばはんが来た。
「最上」とは、
最上の女性のようだ。
が、おばはんだ、、、、
慣れ慣れしく、寄って来た。
向こうに行かした。
「私が、病気だから嫌なのね」
と、言った。
それなら、なおさら嫌だ。
柱にもたれ、女は泣き崩れた。
そのうち、不気味なうめき声を上げた。
「シ、シラミが、、、」
と、叫ぶと、見た事無い虫が、
女の股ぐらから、大量に出て来て、
一気に部屋を埋め尽くした。
に、逃げろ!
慌てて外に出た。
走った。
しかし、凄いスピードで、
今度は町を埋め尽くした。
追いかけて来るシラミの大群!
ダメだと、思った時、
サイクリング車を発見!
またがり、必死に走る。
しかし、早い、追いつかれそうだ。
何故かこの先に神社がある事を知っていた。
そして、その神社の木は、全て御神木で、
それを食べらすと、死ぬらしい、
それは、シラミでは無く、
シロアリだ、、、
暫く行くと、
真っ黒の箱のような建物が、
中央に卍のマークが、しかもでかい、
卍は神社では無く、寺だ、、、
シラミがその建物に群がり、次々と白くなり、
空に舞い上がる。
まるで、マリンスノーのようだ。
町中が真っ白になった。
場面が変わり、大きなトイレの中にいた。
そこに大きな便器が、
その排水溝に飛ぶ込むと、
元の世界に戻れるらしい、
見ると、クソだらけだ。
嫌だ!
と、思ったら、目が覚めた。
良かった、、、、
汗だくだ、、、
そりゃ〜シラミの大群に追いかけられたのだ。
当然だ、、、、