黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

闘い続ける金髪

金髪(身長141cmぐらい、
小太り、メタポ、何故か鼻から、
ダラダラと脂を垂らし、
脇以外が全て臭い、
大阪で、嫁を探し続けて、
早や10年、主食は店のチャーム、
特技は、気配隠し)の名古屋人の従業員、
その金髪だが、
今回の最大の難関を任せた。


初日、来たが、
ニ日目、来ない、、、
乗合船に乗り、
釣りに行った。
K−大は、別のアルバイトに行った。
誰もいない、、、
仕方ない、一人壁を造った。
背後に、人の気配を感じる。
振り返ると、釣りから帰って来た金髪が、
タニタ笑いながら、
ソフトクリームを食べ、
手には、パンパンになった
TUTAYAの袋を持っていた。
多分、エロ、、、、


そして、寝ると言って帰った。
いつもそうだが、
一人でやると、作業がはかどる。
そりゃ〜そうだ。
作業に集中出来る。
奴ら二人を監視しないで済むからだ。
そして、コメントに手袋をした方がいいと、
書かれていた次の日、


行くと、金髪が真っ赤な手袋をしていた。
堪え切れなくて、笑ってしまった。
金髪の最大の弱点、
それは、危険と違反、
そして、切っていた。
「金の卵Z」と共に、
この「金の卵」なのだが、
少し考えた。
名前だ。
多分昭和30年代ぐらいの、
集団就職の中学を卒業したばかりの、
学生を「金の卵」と、
呼んでいた。
そう、良く働くと言う事だ。
なるほどと、思った。
その「金の卵Z」と、
共に闘い続ける金髪であった、、、
       つづく、、、