人生は、少しの力で捻じ曲がる事がある。
自分は良かれと、思うことを他人は、
そう、思わない、それは世界観の違いから、
発生する。多くの世界を見れば、見るほど、
こんなものでいいか、これでもいいのか、
と、許容範囲は大きくなるが、
小さな世界にいると、
小さなものしか見えなくなる。
そうなると、上辺しか見えなくなり、
知識に頼るようになる、
結果、脳に知識があっても、
手足が動かなくなる。
そうはなりたくない、
私はそういう人間を一番嫌う、
口ばかりが、先行するがあまり、
体は、ブヨブヨになる。
行動が伴わないのが、
一目瞭然、
しかし、やり過ぎも禁物だ。
以前も書いたが、自己犠牲は、
裏返せば、命の軽視に繋がる。
店でのやりたい放題には、
注意しなければ、いけない、
何故なら、誰も代わりに子供を育ててくれない、
何でもいいよじゃ、食べてはいけない、
いい事は、どこまでも許し、
悪い事は、小さな事でも、
ダメなのだ。
この、振幅の幅が、
一般人には無い、私達ような、
特殊な業種なのだろう、
だが、それを言うと切れる。
同じ事を、決して、新地の高級な店では、
しないはず、
それは、開き直りと、甘えだ。
が、人はなかなか変わらないものだ。
それも、仕方の無い話だ。
無力感を感じる、、、、
そして、結果、私が悪いという、
理不尽な展開になるが、
「ウルトラマン」の中に、
完全悪、絶対正義は存在しない事を、
私は学んだ。
まあ最近、この人間の自由奔放な振る舞いに、
嫌気が差した事は、否めない、
言うなら、その言葉に責任を持ち、
人に言う事以上に、自分が出来なければ、
意味が無い、
と、言う事で、今回、又、大きく挫折した。
責任を取らなければ、ならない、
と、共に、新しい挑戦も怯まず。
続けたい、
この世に、完全悪、絶対正義は存在しない、
それは、物の見方にある。
強制はしないが、一度、
店側からの、見方も考えてみれば、
少しは、小さな世界観を変えれるかも、
井の中の蛙では、大海で、遊べない、、、、