黄昏ウイスキー 

大阪は京セラドーム前の大人の小さなBAR「BARin」の日記 

酒通信 エドラダワー5年&バロンのナポレオン再入荷!!

いきなりドン!

珍しい物を見つけた。
エドラダワーの5年だ。
エドラダワーは元来、生産量が少ない為
他の蒸留所に比べると、バリエーションが少ないのだが、
あった!なかなか気品のあるラベルなのだ。
しかも、ポートカスクマチャードの表記がある。


ん〜、シングルモルトの中でも、最も甘いクラスの
エドラダワーにポートカスク、甘いに甘い?
しかし、5年という若さ、甘いに甘いに若い?
一体どんな味なのだ。まだ試飲をしていないので、
何とも言えないが、面白い逸品だ。
値段もお手頃なのだ。


そして再来!バロンのナポレオンだ!
前回一気に無くなった、バロンのナポレオンだが、
見〜つけた。同じ出品者さんだった。
ご丁寧に教えてくれたのだが、
1985年のブランデーらしい、
25年以上も前になる
当時の販売価格は、¥10,000−
だったそうだ。
それで解かったのだが、このブランデーはそこそこ
上質なのだが、普及しなかったのは、
勿論、CM等による。ネームバリューの無さに最大の要因は
あるのだが、多分バブル時、サントリーのVSOP等が
横行していた時代、日本人は何でも水割りにしていた。


「ブランデー水で割ったら、アメリカン」
なんじゃそりゃ〜、なるキャチコピーもあった。
完全に正しい飲み方を崩壊させている。
シングルモルトが普及しないのも、
正にそこにあると私は思う、
このブランデーもその犠牲者なのだ。
これだけ、切れ上がった味のブランデーなのだ。
水割りにしたら、そりゃ〜不味いわ〜
まあ当然、当店では誰も水割りにはしなかった。


ストレートのブランデーグラス!
それでなければ、この酒は真価を発揮しない、
当然と言えば、当然なのだが、
可哀想な話だ。
が、これで最後の一本らしい、
昨夜、試飲したが大丈夫だった。
買わないつもりだったのだが、
常連氏のカプコン君が、飲めずに淋しそうな顔で帰ったので
探してやった。遅いんだよ〜!
多分又、切れた頃に来るのだろう、、、、


既に開封され,何杯か出ている。
急げ!カプコン君!